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小さな勝間

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中村寿徳
(なかむら としのり)
 2022年9月、横浜にて撮影

来歴
趣味

※「勝間(かつま)」とは、古語で「籠(かご)」の事です。



最近の記事など
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東京六大学野球2024年春季リーグの観戦予定(2024年3月19日掲載)

※画像は昨年4月のものです。
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法政大学理系コンソーシアム主催の「科学技術フォーラム2024」を見学しました(2024年3月8日掲載)

※画像は法政大学公式Xアカウント(https://twitter.com/hosei_pr/status/1764885638829187452)のスクリーンショットです。
日本トーマス・シェリング経済学協会のご案内(発起人挨拶)を掲載(2024年2月17日掲載)
一般社団法人法政大学校友会の1選挙区における不正選挙疑惑について(2024年2月15日掲載)
2024年法政大学校友会「新年を祝う会」(2024年1月30日掲載)
2024年新年は憂慮すべき事もございます(2024年1月14日加筆)
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「法政科学技術フォーラム 2024」が開催されます(2023年12月26日掲載)

  ※画像は大学が配布したものです。
ジョン・ラスキンの経済論について(2023年12月19日掲載)



法大関係
2024箱根駅伝、法大応援(令和5年11月29日掲載)
11月23日、法政大学落語研究会設立70周年記念の行事に参加(令和5年11月26日掲載)
10月21日、東京六大学野球観戦(令和5年10月31日追記)
9月15日、法政大学小金井キャンパスでホームカミングデーが開催されました(令和5年9月30日掲載)
横浜法友会、9月24日の東京六大学野球応援を発表(令和5年8月31日掲載)
2023年7月24日、「若手噺家3人の会」(9月8日開催予定)の下見と打ち合わせ(令和5年7月27日掲載)
2023年6月24日、一般社団法人法政大学校友会代表議員総会開催(令和5年6月28日掲載)
2023年6月3日、法政大学経済学部同窓会定時総会を開催いたしました(令和5年6月10日掲載)
法政大学経済学部同窓会(経友会)創立30周年記念式典終了(令和4年12月4日掲載)



法句経関連備忘録
法句経関連備忘録(三蔵:Tipiṭaka)
法句経関連備忘録(経蔵:Suttapiṭaka)
法句経関連備忘録(小部経典:Khuddakanikāye)
印度思想備忘録(帰敬偈:Vandanā)
法句経関連備忘録(対の章:Yamakavaggo)
法句経関連備忘録(第一の詩)
法句経関連備忘録(第二の詩)
法句経関連備忘録(第三の詩)
法句経関連備忘録(第四の詩)
法句経関連備忘録(第五の詩)
法句経関連備忘録(第六の詩)
法句経関連備忘録(第七の詩)
法句経関連備忘録(第八の詩)
法句経関連備忘録(第九の詩)
法句経関連備忘録(第十の詩)
法句経関連備忘録(第十一詩)
法句経関連備忘録(第十二詩)
法句経関連備忘録(第十三詩)
法句経関連備忘録(第十四詩)
法句経関連備忘録(第十五詩)
法句経関連備忘録(第十六詩)
法句経関連備忘録(第十七詩)
法句経関連備忘録(第十八詩)
法句経関連備忘録(第十九詩)
法句経関連備忘録(第二十詩)
法句経関連備忘録(第一詩から第二十詩のまとめ)
法句経関連備忘録(第二十一詩)
法句経関連備忘録(第二十二詩)
法句経関連備忘録(第二十三詩)
法句経関連備忘録(第二十四詩)
法句経関連備忘録(第二十五詩)
法句経関連備忘録(第二十六詩)
法句経関連備忘録(第二十七詩)
法句経関連備忘録(第二十八詩)
法句経関連備忘録(第二十九詩)
法句経関連備忘録(第三十詩)
法句経関連備忘録(第三十一詩)
法句経関連備忘録(第三十二詩)
法句経関連備忘録(第二章のまとめ)
法句経関連備忘録(第三章「心の章」)
法句経関連備忘録(第三十三詩)
法句経関連備忘録(第三十四詩)
法句経関連備忘録(第三十五詩)
法句経関連備忘録(第三十六詩)
法句経関連備忘録(第三十七詩)
法句経関連備忘録(第三十八詩)
法句経関連備忘録(第三十九詩)
法句経関連備忘録(第四十詩)
法句経関連備忘録(第四十一詩)
法句経関連備忘録(第四十二詩)
法句経関連備忘録(第四十三詩)
【暫定メモ】法句経関連の語彙
【暫定メモ】パーリ語の発音記号
【暫定メモ】法句経関連の連声
【暫定メモ】法句経関連の名詞曲用(変化)
【暫定メモ】法句経関連の動詞活用


W. G. アストンの『日本文学の歴史』
第6巻6章 1.第6章の前書き
第6巻6章 2.契沖
第6巻6章 3.北村季吟
第6巻6章 4.荷田春満
第6巻6章 5.賀茂真淵
第6巻6章 6.本居宣長
第6巻6章 7.本居宣長の著作
第6巻6章 8.本居の影響


思想史、郷土史の探求など
小さな勝間(まとめ)
本居宣長記念館リニューアル式典(平成29年2月29日掲載)
南方熊楠について(Nature 48巻1250号 西暦1893年より)
南方熊楠と本居宣長
国学について
本居学との出会い


経済学(Political Economy)
経済学雑稿(まとめ)
“Political Economy”とは何か(福澤諭吉とトーマス・シェリング)
「エル・システマ」について、あるNPO法人の勉強会で聞く(令和4年7月4日)
トーマス・シェリング経済学研究 に論考「新型コロナウイルス感染症対策としての「外出7〜8割減」は適切か」を掲載しました。(令和3年2月6日)
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新型コロナウイルス、無症状の割合 新型コロナウイルスに感染して無症状で終わる人は概ね3%から38%くらいか。(令和3年1月17日)
風説の精査(新型コロナウイルスの危険性)「交通事故死は、コロナウイルス感染症の死者よりはるかに多い」というのは過去の話です。(令和3年1月12日)
風説の精査(伝染病流行と飲食業政策)「会食や接待を伴う飲食は1割に満たない。飲食店潰すだけで終わる」という説は本当か?(令和3年1月10日)
NPO法人のパーティで、エルサルバドル共和国大使のお話を聞く(平成30年9月4日)
平成28年12月 村串教授の出版記念会
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トーマス・シェリング経済学研究

ゲーム理論の権威であられたトーマス・シェリング先生の経済学を紹介するホームページを作りました。
https://tcsassociation.web.fc2.com/jp




私事など
知り合いの「アロマストーン」ショップ「COSY」が、一般社団法人法政大学校友会の「法政オレンジMAP」に掲載されました(令和4年11月23日掲載)
ビアガーデン中止のお詫び(令和4年7月11日)
知り合いが写真をくださいました。「兵頭さんがテレビに出てる」と(令和4年7月4日)
NPO法人の勉強会で、駐日ブルガリア共和国大使のお話を聞く(令和3年12月18日)
ゲイム理論を活用して全国最高のホームページ設置率を達成(令和3年10月27日)
オリンピック金メダル獲得の野球競技日本代表チームに関する記事を寄稿(令和3年8月7日)
オリンピック金メダル獲得の見延和靖選手に関する記事を追記として寄稿(令和3年7月31日)
2021年度経友会総会完了(令和3年6月9日)
六大学野球2021年春期リーグ開幕戦の記事を寄稿しました(2)(令和3年4月29日)
東京六大学野球2021年春期リーグ開幕戦等の記事を寄稿しました(令和3年4月23日)
東京六大学野球春期リーグ日程発表(令和3年3月15日)
トーマス・シェリング経済学研究 に論考「新型コロナウイルス感染症対策としての「外出7〜8割減」は適切か」を掲載しました。(令和3年2月6日)
トーマス・シェリング経済学研究 に論考「新型コロナウイルス感染症対策としての外出自粛戦術の検証」[PDF]を掲載しました。(令和3年2月1日)
令和2年10月10日:東京六大学野球観戦中止、「HOSEIミュージアム」の通常開館再開、サイゴン法友会菅首相の就任祝賀会等
令和2年9月24日:2020年東京六大学野球秋季リーグの記事を寄稿
令和2年9月22日:校友会の菅義偉先輩が内閣総理大臣に就任しました
令和2年8月13日:【明るい話題】東京六大学野球開幕!(【8月16日追記】8月16日追記】法政大学野球部 東京六大学野球春季リーグ優勝!)
令和2年6月16日:経済学部同窓会事務所は通常業務を再開
令和2年8月:論文「ゲイム理論が予想する多様化社会に対応したテレワークによる作業分担」に基づく活動が運用を開始
令和2年5月:横浜法友会は郵送による総会を実施
令和2年3月:意見「新型コロナ肺炎に対する経済学的対処法はないのか(Goalを明確に)」(【3月5日追記】)
令和2年2月:和歌山県校友会の方との懇親について校友会のホームページに掲載してもらいました。
令和2年1月:校友会代表議員選任の御礼(【2月6日追記】校友会中央選挙管理委員会から正式に選出の通知が来ました。)
令和元年10月:村串名誉教授が「国立公園研究の第一人者」として紹介されました(【1月6日 追記】法政大学経済学部同窓会報(令和二年1月1日付け)にも同様の記事を掲載していただきました。)
令和元年9月:会報に広告を掲載してもらいました(【1月6日 追記】法政大学経済学部同窓会報(令和二年1月1日付け)にも広告を掲載していただきました。)
令和二年1月:第96回箱根駅伝
令和元年11月:一般社団法人・法政大学校友会代表議員選挙に関して(【12月8日 追記】7日に多摩校舎で行われた学生プレゼンテーション大会を見学しました。)
令和元年10月:文京区散策の会に参加しました
令和元年年6月 法政大学経済学部同窓会総会開催
平成30年12月(報告) 平成30年12月 経済学部同窓会忘年パーティー
平成30年6月(報告) 平成30年6月 経済学部同窓会総会開催
平成29年 11月 平成29年 経済学部同窓会忘年会
平成29年 9月 NPO法人のパーティで、駐日サンマリノ共和国大使から聞いた話
平成29年 4月 第34回鈴屋学会開催される
平成29年 3月 卒業祝賀会のお手伝い







アーカイブズ





(2024年3月19日更新 中村寿徳)



# by myself01 | 2024-03-19 14:46 | 目次

東京六大学野球2024年春季リーグの観戦予定

 2024年春季リーグの観戦予定を決めました。4月27日の法政大学対慶應義塾大学戦とする事にしました。また、ブログ『法政大学経済学部同窓会 再建中』に告知を掲載しました。

https://chiisanakatsuma.blog.fc2.com/blog-entry-8.html


2024年3月19日掲載 中村寿徳








# by myself01 | 2024-03-18 22:32

法政大学理系コンソーシアム主催の「科学技術フォーラム2024」を見学しました

 2024年3月1日に、筆者が「個性の時代に対応した試み」と考えて注目している「法政大学理系コンソーシアム」主催の「科学技術フォーラム」を見学しました。

「日本トーマス・シェリング経済学協会」Webサイトに簡単な報告を掲載いたしましたのでご覧下さい。

https://tcsassociation.web.fc2.com/jp/20240308.htm


 また、法政大学公式Xアカウントでも取り上げられています。
法政大学理系コンソーシアム主催の「科学技術フォーラム2024」を見学しました_d0282928_00350181.jpg

 左から、原名誉博士、筆者、研究を説明されている大学院応用情報工学専攻の学生様。(画像の出典:法政大学公式Xアカウント https://twitter.com/hosei_pr/
status/1764885638829187452





2024年3月8日掲載 中村寿徳








# by myself01 | 2024-03-08 19:24

日本トーマス・シェリング経済学協会のご案内(発起人挨拶)を掲載


日本トーマス・シェリング経済学協会のWebサイトに発起人挨拶を掲載いたしました。

https://tcsassociation.web.fc2.com/jp/20240215.htm





2024年2月17日掲載 中村寿徳








# by myself01 | 2024-02-17 19:47

一般社団法人法政大学校友会の1選挙区における不正選挙疑惑について

 筆者は現在、一般社団法人法政大学校友会という法人の総会の代表議員というものを引き受けております。法的に法人というのは出資者の支配に属するものですが、この会は出資者も役七万人と多く、全員参加の総会が困難である為、選挙を行って代表議員というものを選出し、会長等の任命や予算の承認を行う代理人制を取っております。
 これは、総会での決定があり定款にも明記している限り、法的に認めらた方法であると考えています。
 ただし、代表議員の選挙は厳格に出資者である終身会員(これは呼び方の問題で、この会では「終身会員」と呼んでいるものの「出資会員」と呼んだ方が印象的には一致するかも知れません。)の意向を踏まえたものでなければなりません。
 現在、この選挙の選管業務は、幾つかの他団体に委託していますが、ある団体で一部の好評を得た人物に通知を送らず選挙を操作した疑いが濃厚である事が分かりましたので、2024年2月5日に一般社団法人法政大学校友会事務局長と学校法人法政大学の担当部署に調査と該当選挙区での当選者の当選無効を求める要望書を提出いたしました。
 また、同時に、極一部の心無い人達による私物化と腐敗に曝されている法政大学経済学部同窓会の再建策を、2024年2月14日に、別サイトの特設ページに掲載いたしました。具体的には昨年、法政大学経済学部同窓会役員への脅迫状送付事件を起こした花澤良三(元「市原市政を正す会(通称)市民オンブズマン市原」(「通称」も含めて自称と思われる)会長)と、彼と懇意である法政大学経済学部同窓会事務局長の髙森正雄の役員罷免と会員除名を求めるものです。
 また、私の事を「保守的」といって批判する人もいますが、これは「武士道対共産党系セクト」の戦いではありません。正しいと信じる事を正しいと言い、正しいと信じる事を実行する人は、保守であれ革新であれ、もちろん、どんな党の支持者であっても武士道に通じる方であり、尊敬致します。ですから、これが「不正や腐敗、汚職を憎むあらゆる人による、不正、腐敗、汚職に対する宣戦の布告」となる事を切に願っています。

詳細は下記をご確認願います。
https://tcsassociation.web.fc2.com/jp/keizai_11.htm



2024年2月15日
一般社団法人法政大学校友会
第二期代表議員 中村 寿徳
(法政大学経済学部同窓会常任幹事)



(要望書全文)
要望書

令和6年2月5日

一般社団法人法政大学校友会
事務局長 小野木修 殿

一般社団法人法政大学校友会 
代表議員 中村寿徳 


 私達、一般社団法人法政大学校友会の出資者代表を選任する選挙は、出資者の権利を保護する上で重要であり、本来、法の趣旨からいえば、法人の出資者、当会の場合は終身会員が平等に会長選任等の権利を行使するべきところを、実務上の問題から公正な選挙によって代表議員を選任するという代理人制を取っているものと理解しております。
 出資者の権利というのは、法人にあっては最も重要なものの一つです。私は一般社団法人法政大学校友会の設立前に、当時大学総長であった増田壽男先生と、もう一方の3名での立ち話をし、それまで関心のなかった校友会設立を応援したいと思いました。もちろん入会もいたしました。もう一方の意見は、「校友会を一般社団法人として設立するには、あまりにも問題が多い」という趣旨であったと思います。私が賛同した増田総長の説明の趣旨は(校友会に熱心に参加されている方々には残念かも知れず、10年間、守秘した事ですが)「一般社団法人としての校友会の設置は既に先延ばしできない段階にあり、確かに問題点は多いが、追って直して行くべき課題である」というもので、ここで主な議論となったのは校友会の方向性に問題があるという意味ではなく、脆弱性でした。脆弱性とは、かつて、一部の卒業生団体に他の組織の幹部推薦権を持たせた結果、議席のみを目当てにした実態のない卒業生団体が出来たり、衰退した卒業生団体に対する乗っ取りに近い行為で、他の組織の幹部推薦権の奪取を目論む動きがあった事や、あたかも学校や教員に顔が効く様に装う者達の、学校予算への介入や、裏口入学、裏口学位授与等の口利きを仄めかした詐欺行為や政治利用を誘発する可能性に対する対策の甘さでした。
 その随分後ですが、法人に取って最高の意思決定機関である総会の代表議員の選管業務をパートナー団体に委託する事が決まり、この点は大きいに危惧いたした次第です。といいますのは、かつて特定の団体の支部ですら私物化され特定の候補のみ有利となる様な選管業務が行われたり、場合によっては、全くの不正選挙が行われた例もあったという話も聞きた事があった為です。特定団体の支部ですら、そういう噂を聞く場面があったにも関わらず、まったくの他団体(ここに出資関係はなくお互いに個々の契約以外の支配関係はない)に選管業務を委託して果たして公正な選挙ができるのか、という点を危惧したという事です。 私は、代表議員選挙の立候補を2度お断りいたしましたが、3度目に非常に慎重な見識をお持ちの方からご依頼をいただき、1期のみの約束でお引き受けした次第でございますが、当時は一部の選挙区で接戦が繰り広げられるなど、比較的公正に選管業務が委託されていると感じ、安心いたしました。
 ところが、今回の代表議員選挙では、選管業務を委託されているであろう人達から、私のところには、何ら通知をいただいておりません。送られて来た郵便物等を確認いたしましたが、現役の代表議員である私の若干は事情に明るいはずの見識を以ってしても、その様な通知や告示の類を一切目にしておりません。「代表議員の任期が切れれば(有権者登録に相当する)所属団体登録も故郷か縁ある地域団体に移そうか」とは公言しておりましたが、むしろ、これは私には任期中に所属団体を変更する意図が無い事を意味しています。つまり、私は所属団体登録を変更しておらず、有権者であるのは確かです。
 思い当たる節といえば、私が役員を務めている法政大学経済学部同窓会で事務局長の髙森正雄と、多少のいさかいがございました。昨年3月に、髙森正雄から決算として、本人の承諾もなしに、経費を支払ったものとする架空計上を行い、簿外で転用しようという虚偽記載の提案があり、これは私も含めた良識的な役員の反対により否決されたのですが、私が「あくまで、支払うべきは支払い、承諾いただけるならば寄付として受け取り課税の要否を確認して計上した後、寄付金の処分として目的の支出に当てるべきである」という意見が、実質的な結論となり、既に「市原市政を正す会(通称:市民オンブズマン市原」(「通称」とあるのも含めて自称と思われる)元代表花澤良三への苦情の役員会提起を巡って「花澤の問題を表沙汰にすると経営学部同窓会が潰れる」として口止めを図った事で悪化していた関係は更に悪くなりました。
 しかしながら、私が厳正な会計を求めた背景には(もちろん、一部には、細かい事には譲歩しろ、という意見もありますが)、他の役員にも、まだ、お伝えしておらず恐縮ではあるのですが、「企画で仕事を依頼する業者に支払った金額が相場よりも高価である」という質問や「業者の選定が不透明である」という質問を、さほど古い話ではない事として提示され、実行委員を務めた私にもよく分からず困っていたという背景があります。髙森正雄によれば「◯◯さんに任せたから大丈夫」と言うのですが、当時の同窓会の業者への支払いは1件で10万円以上のものもあり、一部の人間だけで決定するのは、好ましくない事だと考えていたという背景もありました。
 更に、昨年6月に行われた法政大学経済学部同窓会の総会では、事務局への批判と考えるべき発言があった反面、私が携わった企画は不思議と好評で、私は髙森が私の事を逆恨みするのではないかと危惧するほどでした。
 その後、髙森正雄は、法政大学経済学部同窓会の公式な総会では役員である私の批判は全くなかったにも関わらず、また、髙森正雄本人も、そういう発言をしなかったにも関わらず。7月に、臨時総会を行って私を除名したなどと言い出し、私の発議を無視したり会報を送らないなどの背任行為を繰り返しています。そもそも、私達、法政大学経済学部同窓会は全会員に通知して行なう総会を最高の意思決定機関としており、総会で選任された役員は事務局長どころか会長ですら罷免できません。そして彼は「臨時総会を行った」と主張していますが、彼と違って長く(13年)役員を務めた私は滅多に顔を出さないが郵送物には目を通して下さっている会員様を多数知っています。髙森正雄と面識のある人間以外で、その「臨時総会」なるものの通知を受け取ったという人物は、まず聞きません。おそらく、彼が極一部の会員のみを集めて私的な総会(「偽総会」あるいは「闇総会」といってもよいかも知れません。)を行って、正式な総会に反する決議を行っているものと思われますが、いずれにせよ、彼の背任行為は続いています。(訴訟も検討しましたが全会員への慰謝料等は請求できるかも知れませんが、髙森正雄も総会で承認された役員であるので、裁判や私的な闇総会による除名は不可能で、全会員に漏れなく告知した総会に発議する以外、方法がございませんが、事務局を彼が押さえている以上、招集が困難な状況です。)
 そして、一般社団法人法政大学校友会が委託している代表議員選挙の選管業務についていえば、法政大学経済学部同窓会には特別な規定がなく、任意の部署で対応しているものと思いますが、髙森正雄が威力業務妨害あるいは偽計業務妨害を以って選管業務に介入した可能性は否定できないものと思われます。
 問題は、例え選管業務を委託し、委託先が不正選挙を行ったという場合、一般社団法人法政大学校友会に取っては選挙結果が無効であるばかりではなく、法人格に問題が生じ、不適法な組織となってしまう可能性があります。場合によっては、学校からの支援が停止されたり、至って私的な団体とみなされたりした場合には、一般社団法人法政大学校友会に一定の支援を行っている学校法人としての法政大学に対する監督官庁の指導や補助金の見直しに繋がる可能性もありますので、私達は、一旦、この選挙区の結果を却下し(髙森、吉川、大川の3名の当選を無効とし)、この問題について徹底的な調査を行い、必要であれば、選管業務委託の取り消しなどの措置を取る事を強く求めます。
 私は、一般社団法人法政大学校友会の代表議員であるとともに、法政大学経済学部同窓会の総会で選任された正当な役員でもありますが、極一部の利益にしかならず、不正の温床となるようであれば、代表議員の選管業務なるもののは無い方が、私が法政大学経済学部同窓会役員としてお仕えすべき法政大学経済学部同窓会の会員の皆様に取っても利益であり、ご理解いただけるものと強く確信しております。
 また、私は、一般社団法人法政大学校友会の終身会員(出資者)の代表である代表議員として、全ての一般社団法人法政大学校友会会員の方々の為に、腐敗、不正、汚職を排除するべく、不正行為は告発する責務を負っている立場である事は、厳にご理解いただき、一般社団法人法政大学校友会全体で、この問題に対峙する事を切に希望しているという点を、強く訴えさせていただきたいと思います。
詳細は下記をご確認願います。
https://tcsassociation.web.fc2.com/jp/keizai_11.htm







# by myself01 | 2024-02-15 20:45